ABOUT
Clipleとは

Cliple(クリップる)はスクリーンショットを活用して、業務の効率化や情報の利用範囲を広げるために開発されたシステムです。スクリーンショット(通称:スクショ)の対象は「 Windowsパソコンのデスクトップ画面」「エクセル」「Webブラウザ」の3つです。
「見たい」「見せたい」だけなら、画像があれば十分です。今までできなかった情報の連携が、画像にすることで実現する可能性があります。
OVERVIEW
Clipleの概要

Clipleはスクリーンショットをとるソフトウェア3種類と「パワーポイントプラグイン」で構成され、画像はクラウドファイル共有サービスの「Box」に保存します。
Box内の画像はBoxのスマートフォンアプリで見たり、ホームページやデジタルサイネージで公開することができます。
PRODUCTS
Clipleの製品
Clipleには3つのソフトウェアと1つのオプションがあり、Windowsパソコンのデスクトップ画面は「画面cliple」、エクセルは「エクセルcliple」、Webブラウザ画面は「Webcliple」でそれぞれスクリーンショットをとります。
Webclipleは自動で、画面clipleとエクセルclipleは手動でスクリーンショットをとります
CASE
事例
近畿大学様

近畿大学 建築学部
安福勝 准教授
(建物と気候の関係や換気が専門)
近畿大学建築学部の安福准教授は、Web会議でパソコン画面の一部を相手に送信するために画面clipleを利用されています。
従来は画面共有機能を使って、見てほしい場所を口頭やマウスで伝えていましたが、画面clipleはショートカットキーとマウスの操作だけで、素早くスクリーンショットが撮れるので、見せたい場所だけを切り取って画像にすることで、予め資料を準備しておかなくても、議論の中で必要になった情報をその場ですぐに用意することができ、ストレスなくスピーディーなやり取りができるようになりました。
また、ドキュメント作成にも画面clipleを活用されています。今まではPowerPointやWordに貼り付ける画像を用意するのにWindowsのPrintScreen機能を使って、ペイントに貼り付けてトリミングして保存していましたが、画面clipleを使うと半分の操作ですみます。また画像をファイルとして保存する必要がない場合は、スクリーンショットをクリップボードにコピーする機能を使って直接PowerPointやWordに画像を貼り付けることができるので、3つのアクションだけで画像の貼り付けまで行うことができます。このことで作業効率が格段に向上しました。
今後は他のCliple製品も試して、会議やドキュメント作成を更に効率化させることや、他の用途も検討されています。
エクスリンク法律事務所様

吉田郁子弁護士
エクスリンク法律事務所様では、主に、テレワークの円滑化、外部専門家とのやり取り、動画データからの静止画の切り出しという3つの用途で画面clipleを利用されています。
テレワーク勤務中に画面に表示された情報を、離れた場所で働く他のメンバーに見せたいとき、わざわざオンライン会議で接続して画面共有するより、スクリーンショットのほうがその場で手軽に伝えることができます。
また、ITエンジニアや他士業などの外部専門家のサポートを受ける際、アクセス権限や編集権限を渡さずに情報共有する方法として、簡単にスクリーンショットを共有できる画面clipleが重宝しているそうです。
弁護士業務において、事件現場の状況を示す動画や事件の再現動画は重要な証拠ですが、法廷で動画を再生することはあまり一般的ではなく、動画のままだと扱いにくいので、静止画を添付したドキュメントを作成して証拠として提出することが多いそうです。そのため動画の要所要所を画面clipleのスクリーンショットで撮って、Wordなどに貼り付けています。画面clipleはショートカットキーで画像の保存場所を変えることができますので、用途に応じて画像の保存場所をカンタンに変えることができるのが便利だと仰っています。
DOCUMENT
資料ダウンロード

Clipleは業務用のアプリケーションですので、日頃お仕事で使用されているメールアドレスでお申込みください。(フリーメールは基本的に不可)
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