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パワーポイントプラグインの概要

パワーポイントプラグインはBoxに保存した画像をパワーポイントにリンク貼り付けすることができるClipleのオプション製品です。。通常の貼り付けでは情報が変わった際に貼り直す必要がありますが、リンク貼り付けをすると上書されたBoxの画像に自動で貼り替えられます。スライドショーを実行するタイミングで貼り替わるので、プレゼンの最中でも画像が最新の状態になります。

Cliple製品との連携

パワーポイントプラグインが貼り替えるのは3つのClipleからBoxにアップロードされたスクリーンショット画像です。新しい画像がアップロードされるとBoxに同じファイル名で上書き保存されます。パワーポイントでスライドショーを実行したときにパワーポイントプラグインがBoxから一番新しい画像をダウンロードして貼り替えてくれます。

Webclipleと連携した場合(動画)

USE SCENE

用途

会議資料の作成

資料の情報源が毎回同じであれば、ClipleでスクリーンショットとるだけでBoxの画像が上書きされます。その画像にパワーポイントプラグインが自動で貼り替えてくれるので、手作業が大幅に軽減されます。Web情報ならWebclipleで自動更新できますし、エクセルデータなら上書き保存するだけで更新されます。不特定の情報の場合でも画面clipleを使って素早く情報を更新できます。

オフィスサイネージ

社内ポータルに様々な情報を掲載していても、見てくれない人もいて全員に情報を周知させるのは難しいと思います。そうゆう場合はオフィスに大型ディスプレイを設置して目につくように情報を掲示しておくことをオススメします。Clipleとパワーポイントプラグインを使えば、スライドショーで多くの情報を掲示できますし、元の情報が変わっても自動で更新されます。

情報源に応じた3つのCliple

それぞれのClipleで画像を集めてパワーポイントプラグインが貼り替え

データの変化が多い

数値や図などのデータがひんぱんに変更されて、その都度パワーポイントのデータを入れ替えている状態なら、Webclipleが役立ちます。URLと座標を指定しておけば、あとは一定間隔で自動的に画像を更新してくれます。

不特定の画面

様々な社内システムの画面から自由に素材を収集するには画面clipleが最適です。前回と同じサイズでスクリーンショットをとることができるので、パワーポイントのレイアウトに影響することもなく、資料の作成が迅速にできます。

エクセルシート

エクセルから直接パワーポイントに表を貼り付けるとエクセルデータ全体がが埋め込まれてしまい情報漏えいのリスクがあります。Clipleから貼り付けるとその心配もなく、スライドショーの最中にも内容が更新されます。

エクセルcliple