HOME | 用途 | リモートアクセス不要のテレワークシステム|Cliple (クリップる)

テレワークを導入したけど業務効率が落ちてしまった

困っている経営者

テレワーク社員からしょっちゅう問い合わせの電話がかかってきて手が取られる… これじゃ仕事がぜんぜん進まない。どうにかならないの?

どうしてこうなってしまうのでしょうか

外からアクセスできるようにすれば、ハッキングされるリスクもある。
 

セキュリティ対策の費用はどれも高額すぎて、とても導入できない。
 

セキュリティを強化すると見たい情報にアクセスするまでに時間がかかる。

どうにかならないの?

Cliple(クリップる)がその悩みを解決します

Clipleは社内の情報をスクリーンショットでJpeg画像にし、素早く安全に送るシステムで、テレワーク中に社内の情報を見るのに役立ちます。
3つのClipleがWebブラウザ内の一部、マウスでドラッグしたデスクトップ画面、エクセルの指定したセルを自動または手動でスクリーンショットします。

Webブラウザ

画面内の指定した部分(自動)

デスクトップ画面

マウスでドラッグした範囲

エクセル

指定したセルの範囲

クラウドストレージサービス「Box」に画像を保存

「Box」は米国カリフォルニア州に拠点を置くBox、Inc.が提供するファイル共有クラウドサービスで、世界20万社の企業が利用しています。セキュリティ性に優れ、ファイルをダウンロードできなくする権限設定をすれば、Clipleがアップロードした画像を「見ることしかできない」状態にできますので安心です。無料での利用も可能ですが、有料契約をオススメします。

 
 

Boxアプリをインストールすれば、Clipleがアップロードした画像をスマートフォンで見ることができます。

 

Webcliple(ウェブクリップる)とは

Webcliple(ウェブクリップる)は社内のWebシステムの画面の一部をスクリーンショットでJpeg画像にして、クラウドストレージの「Box」にアップロードし、テレワーク中の社員に見せるシステムです。見ることしかできませんが、安全に素早く情報を提供できます。

あらかじめURLと座標を設定しておくと、最短1分間隔でスクリーンショット → アップロード → 上書き保存を繰り返してくれますので、Box内のJpeg画像の情報が古くなりません。
 
Box内の画像は同じファイル名で上書きされますので、画像情報のURLが変わることなく、テレワーク中の社員は同じリンクから最新の情報を見ることができます。

 この技術は特許を取得しています(特許第5152881号)
2分の動画でわかるWebcliple
只今、専用のスマートフォンアプリは提供しておりません。Boxのスマートフォンアプリをご利用ください。
2分の動画でわかるWebcliple
只今、専用のスマートフォンアプリは提供しておりません。
Boxのスマートフォンアプリをご利用ください。

Webclipleの特徴

特徴1 情報に直接アクセスしないので安全

テレワーク中に見たい情報を画像にコピーしてBoxに送るので、外部から直接情報にはアクセスしません。そのため、ハッキングされるリスクも低くなります。
 

特徴2 情報の流れは一方通行

オフィスでWebclipleを作動しておけば、社内の情報をBoxに一方通行で情報を送ってくれます。外部から何も操作できないので安全です。
 

特徴3 見たいところだけを送ってくる

通常は広い画面をスクロールして見たい情報を表示させる必要がありますが、Webclipleは設定した部分だけをスクリーンショットしますので、スクロールする必要はありません。
 

特徴4 一定間隔で自動的に最新情報が送られてくる

社内情報をPDFにしたりエクスポートすることもできるかもしれませんが、時間の経過とともに情報が古くなります。Webclipleなら一定間隔で最新画像が送られてきて上書きされるので情報が古くなりません。
 

Webclipleの用途

「商品の在庫は大丈夫? 次の入荷は?」
得意先からの納期問い合わせに答える為に、わざわざオフィスに電話しなくても、Webclipleがあれば自宅で簡単に調べることができます。

 

「今日の売上げは目標を達成したかな?」
決算前になると気になるのが売上ですが会社に頻繁に電話で確認しなくても、Webclipleがあれば外出先で簡単に状況を確認することができます。細かい数字も写真のように簡単に拡大して見ることができるので便利です。

 

「生産ラインに問題はないか」
テレワーク中に工場でなにか問題が発生していないか気になります。そんなときWebclipleがあれば自宅から簡単に状況を把握することができます。Webカメラの映像もキャプチャーして自宅からでも確認することができるので安心です。

ほんとうに高額なリモートアクセスは必要ですか? 

社内LANに接続するまでに時間がかかるし、動作も遅い . . .

 

ガイドブックダウンロード (無料)

 

自宅から社内の情報を見るリモートアクセスのガイドブックです。
導入するシステム選定の参考にしてください。
なぜセキュリティ対策が必要なのかもご理解頂けます。
無料でPDFファイルをダウンロードして頂けます。

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画面cliple(クリップる)とは

画面clipleはデスクトップ画面をマウスでドラッグした範囲をスクリーンショットして、画像を「Box」にアップロードするソフトウェアです。自動でBoxのリンクがクリップボードにコピーされるので、チャットなどに貼り付けてテレワーク中の社員に送ることができます。

画面clipleの特徴

ショートカットキーとマウス操作でスクリーンショットを送れる

画面clipleをインストールして「Cntrl + shift + b」を押すとマウスカーソルが「+」になり、ドラッグアンドドロップで指定した範囲をJpegにしてBoxに保存します。同時にBoxの共有リンクや直接リンクをクリップボードにコピーしますので、そのままチャットなどに貼り付けてテレワーク中のメンバーに送ることができます。

エラー画面をシステム担当者に送る

テレワーク中にパソコンのエラーが出た場合、その内容をメールに打たなくても、画面clipleでメッセージ部分をスクリーンショットすれば、すぐにシステム担当者に送ることができます。

テレワーク中にサボってないか?確認できる

画面clipleをインストールしたパソコンではデスクトップ画面を一定間隔に自動でスクリーンショットをとることができます。テレワーク中の作業画面を記録して労務管理に役立てることができます。

 

エクセルcliple(クリップる)とは

エクセルclipleはエクセル内の指定したセルをスクリーンショットをして、画像を「Box」にアップロードするソフトウェアです。エクセルファイルを送らなくてもエクセルの内容を共有することができるので、情報漏えいのリスクが低くなります。

テレワーク中の社員にエクセルの情報を見せようとメールに添付して送れば、エクセルファイルは2つになってしまいます。1つは社内にありますので安全に管理できるかもしれませんが、送ってしまったファイルは管理できなくなってしまうかもしれません。また双方で編集してしまうと、どちらが最新の情報かわからなくなってしまいます。

エクセルclipleの特徴

範囲指定と上書き保存だけで簡単にスクリーンショットがとれる

エクセルclipleをインストールして見せたい範囲を設定すると、エクセルを上書き保存するだけでその範囲をスクリーンショットして画像はBoxにアップロードされます。

 
更にエクセルを編集して上書き保存すると、Boxの中の画像も上書き保存されます。

そうするとエクセルファイルは安全な社内に1つあり、必要な部分のみをJpeg画像でテレワーク中の社員に見せることができ、エクセルを上書きするだけJpeg画像も上書きされるので、常に最新の情報を共有することができます。

気になるお値段は

Webcliple

契約は1年単位です(年額先払い銀行振込または月々PayPal決済)
画面clipleとエクセルclipleのユーザー数は同数の契約が必要です。