HOME | 用途 | 会議資料自動作成のRPAツール「Webcliple」


RPA(Robotic Process Automation)
ロボットのように業務を
自動化させるシステムです 
 

RPAツール「Webcliple」で
会議資料の作成を自動化しましょう
  • 手作業で
  • 資料を作成しているので
会議の準備がたいへん!
  • RPAツール
  • Webclipleを使えば
Web画面からリンク設定するだけ!
 
 

マンガでわかるWebcliple活用例

自動でスクリーンショット

予め設定したURLの画面を表示して、設定した間隔(例えば1分おきや1時間ごとなど)でスクリーンショットを撮ります。画面を最新の状態にするために、再読込をしてからスクリーンショットを撮るので、常に最新の情報が画像化されます。座標で設定した部分だけを撮るので、広い画面の中から必要な情報だけを抜き出せます。

一定間隔でアップロード

スクリーンショットで画像化された情報は、jpgのファイルとして専用のクラウドサーバに自動でアップロードされます。スクリーンショットが一定間隔で実行されるので、その度に生成された画像データがアップロードされます。

画像データを同名上書き

アップロードされたJpgファイルはクラウドサーバ内の画像アルバムに格納されますが、一定間隔で送られてくる情報は同じ名前で上書き保存され、ファイル名(パス)を変えずに画像の内容だけが常に最新の情報に置きかわります。

パワーポイントにリンク貼り付け

画像アルバムに格納されたJpgファイルを、公開する為のURLを生成できます。このURLをパワーポイントに貼り付けることで、開く度に表示される画像が自動で入れ替わり、常に最新の情報に自動で更新されます。

※自動更新に必要な画像の専用ダウンローダーは現在開発中です。

自動更新を活用する条件

Webclipleを使ってパワーポイントに貼り付けた画像を自動更新するには以下の条件を満たしている必要があります。

数値やグラフのデータがひんぱんに変化する

数値や図などのデータがひんぱんに変更されて、その都度パワーポイントのデータを入れ替えている状態なら、Webclipleの自動更新機能はとても有効です。

社内システムの画面が素材に使える

社内システムの画面を開き、指定した範囲のスクリーンショット画像をパワーポイントに貼り付けるので、社内システムの画面がそのまま素材として使えることが条件です。

目的の画像をURLと座標で設定できる

設定したURLで画面を開き、ページの同じ場所に目的の情報が表示されていることが条件です。それを毎回スクリーンショットで画像に変換して素材として使用します。